カラー暗室体験記

先週末、カラー暗室を体験してきました。
途中プロセッサ（印画紙を処理する機械）の不具合もあって、10 時〜 5 時までで、プリントできたのは 5 カットでした。
ほぼずっと立ちっぱなしでしたが、あっという間に終わってしまい、まだまだ焼き足りない気分でした。

長いので続きはこちら

コンタクトプリント（ベタ焼き）

先日、いつものカメラ屋をのぞくと暗室用品がセール。
って、実はそうとは知らずに購入したら、金額がなぜか値札より安くて気付きました。(笑)

で、急遽追加で購入したのが、コレ。


（画像はメーカーの Print File から拝借）

コンタクトプリントを楽に作れるものです。
早速、その夜コンタクトプリントを作ったのですが、これは楽しが、簡単、便利の一石三鳥♪

まず、すべてのコマが 1 枚にそろっているのは壮観というか、純粋に楽しいです。
ネガシートとまったく同じですが、ネガとポジの違いは大きいです。
そして簡単。
今まで 1 ロール 1 時間くらいスキャン時間が必要でしたが、これならあっという間。
まあ、処理したり乾かしたりで時間はかかりますが、手が必要な時間はほんとに少し。
それに、楽しいプリント作業でできちゃいますから♪(笑)

そして、なんといっても便利。
一覧できるのがこんなに便利とは。やっぱやってみないとわからないものですね〜。
全コマ同じ露出でプリントするから、撮影時の露出のばらつきもわかっちゃうというおまけ付き。(笑)
これ、勉強になります。
さらに、本プリントの露光の目安がこれでできちゃいます。

今回はほとんどの時間をコンタクトプリントで費やしちゃいました。

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久しぶりにプリント

事情があって約 2 か月ぶりのプリント。
いや〜、やっぱりプリントは楽しいです。

その間に購入しておいた秘密兵器を導入。

その名も・・・

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Rollei RETRO

Leica M3 + Summar 1:2/50 (RETRO400)

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タグ：Summar 1:2/50 RETRO400

写真一枚にかかる手間

Leica M3 + Summicron 1:2/50 (TX)

今回の写真は、プリントからスキャンしたものです。
銀塩写真は、写真を目にするまでにとても手間がかかります。
まずまず「見られる」写真を得るのに、最低 3 枚くらいはプリントしなくてはいけません。

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タグ：Leica M3 Summicron 1:2/50 TX

引き伸ばしタイマー

もうひとつだけ、暗室ネタにおつきあいください。

僕は引き伸ばしタイマーを eBay で買いました。
セーフライトとペアで安く売ってたので。



暗室タイマーとしてはかなり有名なものらしいし、セーフライトとの連動機能もちゃんと付いてるし、いいと思ったんですよ。

しかし...

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初プリント

土曜日に初めて引き伸ばし機によるプリントをしました。
フィルタホルダを作ったその夜に、いきなり実践です。

結果は・・・

タグ：HASSELBLAD 503CX