Sunday morning [Life]
最近 Uta Barth という写真家のことを考えていたからか、日曜日ゆっくり目に起きて光が差しているところを寝ぼけ眼で撮ってみたら、あ、なんかいいじゃん?
ピントをしっかり合わせて撮ってもみたのですが、ぼやけたほうがいい感じに思えたのです。
ぼやけすぎないようにぼけ具合を確認しながら何枚か撮ってみました。
ちなみに Uta Barth とは、ベルリン出身で、現在はロサンゼルスで活動している写真家です。今回の写真のようなピントの合っていない写真が有名です。
僕はこの写真集を買いました。(アート・フォト・サイトの説明)
Uta Barth (Contemporary Artists)
- 作者: Matthew Higgs
- 出版社/メーカー: Phaidon Press
- 発売日: 2004/11/01
- メディア: ペーパーバック
こういうのって意識すると難しそう。
息を吸うようにさらっとできちゃうといいんだけど。
by うろごつはくば (2010-11-04 10:04)
光と影の曖昧さが素敵な雰囲気
by engrid (2010-11-04 17:13)
> うろぐつはくば さん
そうですねぇ。考えすぎるとだめなんでしょうね。
あまり考えない(考えられない?)僕にはぴったりかも!?
by bluemagic (2010-11-05 02:30)
> engrid さん
ありがとうございます♪
実は Uta Barth の写真って、少し前までぜんぜんいいと思わなかったのです。本当に。
でも、この写真を撮ってから、なんか通じた気がします。
by bluemagic (2010-11-05 02:31)
ピントが合ってないって新鮮です、私も挑戦してみよう。
先日はTwitterのフォローを頂きありがとうございました。ごあいさつが遅れましたが、どうぞよろしくお願いします(_ _)
by penny (2010-11-06 09:18)
> penny さん
新鮮というか、正直僕は最初「だから何なん?」みたいな感じでした。(笑)
でも、ちょっとわかったら面白くなりました。
twitter、こちらこそよろしくお願いします。
by bluemagic (2010-11-06 13:22)
アウトフォーカスの写真、キライじゃないです
撮りたいなと思って何度か挑戦してますが
度胸が足りないのかどうも外しきれておらず
かといってきちんと合わせてるわけでもないので
毎度中途半端なピンボケ写真に終わってしまってます><
記事のお写真、光を題材にしているのも素敵です
by もみ (2010-11-07 17:58)
> もみさん
こういう写真はボケが確認できる一眼式の独壇場でしょうかねー。
レンジファインダーなどで撮って、予想とのギャップを楽しむのも手かもしれませんが、それを楽しめるのは撮影者だけだし。(笑)
キラッと光ったら反応するという・・・動物レベル?!
by bluemagic (2010-11-08 09:08)