ポートレイト [Cheki]
チェキって、もともとそういう用途を想定していたと思われるのですが、ポートレイトをこれくらいの距離で撮るのが一番いいような気がします。
相変わらず露出が難しいですが。
週末、9 月から娘が通う Kindergarten の Back to School(僕たちにとっては Welcome to School)イベントに行ってきました。
小学校に併設されている幼稚園で、こちらでは Formal Education の始まりです。
娘は 10 月生まれのため、来年でもかまわないのですが、今年から行かせることにしました。
あ〜、もう「学校」が始まるのね〜。
でも、アメリカの教育システムを勉強していかないといけないし、日本語もしっかりやっていかないといけないしで、親も子どもも大変だなぁ、なんてちょっと傍観者みたいに言ってますが、そのうちそうも言ってられなくなりそうな予感。
あ、写真は、娘のイベントなのに我がもののようにスイカを食べまくる下の息子です。
チェキの実力、または限界 [Cheki]
Fujifilm instax mini 7S
構成が極端にシンプルなレンズ、いわゆるトイカメに使われてるようなレンズは、中心部分のヌケが良いというか、ヌケすぎというか、そんな描写になります。
これがまあ、いいほうに働けば良いのですが。
さて、今回の写真、これはこれで結構気に入っているのですが、撮った自分にしかわからない秘密がありまして。
いや、秘密ってほどのもんじゃないですが、本当は十字架の上あたりに飛行機とそれに続く一筋の飛行機雲があるのです。いや、拡大しても見えませんよ。(笑)
本当はそれを見て、おお!っと思ってシャッターを切ったのですが・・・見事にぶっ飛びました!(笑)
空向けて撮ってるから一番絞って・・・と目一杯絞ったのですが、それでもだめでした。
このカメラのシャッタースピードは 1/60 秒。最大 F 値 32。ISO800。
感度分の 16 に照らし合わせ・・・なくてもオーバーなのは明白ですね。
こりゃ飛ぶわ。(笑)
チェキ [Cheki]
Fujifilm instax mini 7S
帰国中、けっこうばたばたして、話せることって少ないのですが、買ってるものは買ってまして。笑
写真をやらないでも、ポラロイドという言葉は知ってますよね。
インスタントフィルムの代表ですね。
インスタントフィルムはその名が示す通り、撮ってすぐ「物理的に」写真が出来上がるのが楽しいところですよね。
あと、あの独特の色合い。
今思い出しましたが、結婚披露パーティのときに、受付で写真を撮ってその場でメッセージを書いてもらうという使い方をしたことがあります。
このときは「ヒッパレー」という、3,000 円くらいのちゃちいのを使いました。写真にまだ興味なかったし。笑
写真を本格的にやるようになって、誰でも一度は考える?「SX-70」というモデルに興味を持っていました。
が、カメラ高いし、フィルムも高いし、機会を待ってるうちに会社破産しちゃうし、で結局手に入れることはありませんでした。
日本には「チェキ」なるものがあるのは知ってましたが、調べるまでには至ってませんでした。
で、今回とある雑誌で去年「7S」というモデルが出ていることを知りました。
記事を読むと、このモデルは、なんと絞りの調節ができる!(といっても、お天気マーク 4 段階ですが。)
しかも、値段が安〜い♪
てな具合で、ソッコー購入してしまいました。笑