自作フィルタホルダ for Focomat [Darkroom]
とりあえず、簡単にさくっと作れてそれなりに使える素材は・・・針金!笑
ということで、さっそく作ってしまいました。
右が Focomat にはじめから付いているオレンジフィルタ。左が取り付けられなかったフィルタホルダ。
で、真ん中がラジオペンチだけで作った自作フィルタホルダ。
見た目はしょぼいけど、それなりの太さの針金を買ったから、ちょっとやそっとじゃ曲がりません。
暗室用品、そろった! [Darkroom]
ようやくそろいました。
Focomat を手に入れたのが 3 月初旬なので、3 か月もかかったのですね・・・。
まあ、焦っていたわけではないので、気にしてません。
大きなもの(引き伸ばし機、セーフライト、タイマー)は eBay で、残りの細々したものは、こちらで有名なカメラ屋で通販しました。
一番悩んだのが、どの印画紙にするか。
ここからは、銀塩プリントに興味がないとチンプンカンプンかもしれません。簡単に説明も加えるつもりですが、わかんなかったら、適当に読み飛ばしてください。笑
Focomat を手に入れたのが 3 月初旬なので、3 か月もかかったのですね・・・。
まあ、焦っていたわけではないので、気にしてません。
大きなもの(引き伸ばし機、セーフライト、タイマー)は eBay で、残りの細々したものは、こちらで有名なカメラ屋で通販しました。
一番悩んだのが、どの印画紙にするか。
ここからは、銀塩プリントに興味がないとチンプンカンプンかもしれません。簡単に説明も加えるつもりですが、わかんなかったら、適当に読み飛ばしてください。笑
Focomat Ic [Darkroom]
ついに引き伸ばし機を購入しました。
Leica 使いなら知らない人はいないでしょう。
Leitz Focomat Ic。
レンズはもちろん、Focotar f=5cm 1:4.5 です。
RELOADED [Darkroom]
Leica M3 を手に入れてから一気に 135 フィルムの消費量がアップしたので、フィルムローダーを導入することにしました。
GR1s のときも導入を考えたのですが、そのときは導入する前に Rolleiflex に移行してしまったのでした。笑
久しぶりに現像 [Darkroom]
昨日、久しぶりにフィルムを現像しました。
「光と影のエレガンス」の作品を現像したとき以来なので、約 1 か月ぶりです。
久しぶりに現像してみて、また新たに感じたことがあります。
フィルム現像は「一粒で二度おいしい」。笑
撮影時に心が動いたときにシャッターを切って、フィルムに像を収めます。これでまず 1 回。
そしてフィルム現像時、そこに収められている像に想いを馳せながら、シャッターを切ったときの気持ちをまた感じることができます。これで 2 回。
私はよりはっきりこれを感じるために BGM なし、無音で現像します。
自分がたてる音と水道の音しかしないのって、とても贅沢です。笑
本当は引き延ばしまでやったら「一粒で三度おいしい」のでしょうね。
でも、今の私のメインはブローニーフィルム。
ブローニーフィルムまで対応する引き延ばし機はとても大きくて重いらしいです。
さらに導入が遠のくような・・・。笑